猫のいろいろ

西海岸の片隅で猫を飼いました

猫の歯石除去

歯石が溜まっていると言われたので取ることになりました。定期検診のときに血液検査を行い、歯石除去を行っても大丈夫なことを確認しました。

前日の夜10時以降は何も食べさせないでください、水は飲んでも大丈夫です、と言われたので最後の歯磨きおやつを9時50分にあげて、猫草も手の届かないところにおいてその日は就寝しました。

当日朝一で病院へ連れて行き、1番目に見てもらえることになりました。3時間後に麻酔からさめたと連絡があり、それから2時間は病院で安静にしておいたほうがいいと言われたのでちょうど2時間後に連れて帰ることができる時間に迎えに行きました。

病院では、今日の夕飯はいつもの 1/3 くらいの量がよいこと、麻酔が抜けないと歩きにくいのでトイレの近くにおいてあげると良いこと、歩けるようになるまでゆっくり休ませること、咳をするかもしれないこと、などの注意点を教えてもらいました。

連れて帰ってきて猫のトイレの近くでキャリーを開けたらスタスタあるき出したので一安心しました。ぼんやりとはしているけれどお腹が空いているみたいなので5回に分けてちゅーるをあげました。トイレも問題なく行けたし、今のところ心配していた咳もありません。ぼんやりしてはいるのですが遊びたがったのでおとなしめに一緒に遊びました。

猫が帰宅してからいつもとちょっと違うな、と感じた点は、ぼんやりしていてあまりなかないことと、左のまぶたがすこし重たそうにみえることです。左前足の毛が点滴のためか剃られていたので左側だけというのとは関連があるのかなと思いました。

しばらくぼんやりしていましたが、麻酔からさめてから36時間後になんとなくいつもどおりに戻ってきました。

これから歯磨き頑張りたいと思います。できれば毎日。



猫はまたたびには反応しないのですが、360度ブラシになっているので使いやすかったです。 まずはこれで練習をしよう、とおもって買ってはあるのですが、歯ブラシを先に口に突っ込んでしまいました。 歯磨き粉も買ったのですが反応はいまいちでした。